「日給10万円」と「10万円保証」は別もの
求人の金額には、平均、最高例、可能額、保証額、売上、手取りなど、違う意味の数字が混ざっています。まず「その金額は何を表すか」を確認しましょう。
達成条件を聞く
出勤時間、接客本数、指名数など、例と同じ金額になる条件を確認。
適用条件を聞く
期間、出勤日数、遅刻・欠勤、写メ日記など、保証が外れる条件を確認。
手取りを計算する
コースバックから雑費、写真、送迎、寮費などの控除を差し引いて比較。
面接では「できないこと」から確認する
受けたい説明だけでなく、断れる範囲、罰金の有無、個人情報の保管方法まで確認します。答えを濁された項目は、その場で決めない理由になります。
- 01仕事内容とNG項目
必須の内容、選べる内容、断った場合の扱いを具体的に。
- 02給与とすべての控除
保証条件、バック、雑費、支払日を紙や画面に残す。
- 03写真・プロフィール
顔出し範囲、加工、掲載サイト、退店後の削除時期。
- 04個人情報・身分証
利用目的、コピーの保管場所、返却・削除方法。
- 05辞め方とキャンセル
退店期限、違約金、予約キャンセル時の扱い。
年齢確認のため提示や写しが必要な場合でも、原本を預けるよう求められたら理由を確認し、返却されない場合は応募を止めてください。
AV求人は、撮影前より契約前の確認が重要
AV出演被害防止・救済法では、契約書と説明書面の交付、撮影や公表までの期間、嫌な行為を断ること、映像確認、契約解除などに関するルールがあります。個別の状況は必ず公式情報や相談機関で確認してください。
- 撮影まで契約書・説明書面の交付から1か月は撮影できません。
- 撮影時嫌な行為を断ることができ、公表前に撮影映像を確認できます。
- 公表まですべての撮影終了から4か月は公表できません。
- 解除・差止め契約時期で期間が異なります。2026年12月22日に関わる経過措置もあるため公式案内を確認してください。
書面を受け取る
作品ごとに契約内容、撮影内容、報酬、公開媒体を確認。
嫌な行為は断る
契約後でも、説明と違う内容や嫌な行為を受け入れる必要はありません。
公表範囲を確認
顔出し、作品サンプル、海外配信、再編集、二次利用まで確認。
解除・差止めを相談
契約時期や状況で扱いが異なるため、一人で判断せず相談先へ。
その場を離れてよいサイン
求人と違う仕事を「今日だけ」と求められる
契約書を読ませず、すぐ署名・撮影を迫る
身分証やスマートフォンを返してくれない
辞めると家族・学校・職場に話すと脅される
借金・違約金を理由に仕事を強制される
年齢確認をしない、または高校生でもよいと言う
安全に離れられないと感じた場合は、対立せず人のいる場所へ移動し、警察や専門窓口へ相談してください。緊急時は110番です。
困ったときは、仕事先以外にも相談できる
各窓口の受付時間や対応内容は変更される場合があります。リンク先の最新案内をご確認ください。